渡辺 樹庵

JUAN WATANABE
渡辺 樹庵
プロフィール
1975年 東京生まれ
明治学院大学 経済学部 卒業
ラーメンコンサルタント
有限会社 渡なべスタイル 代表
今までに食べたラーメン店は8,000軒以上という、生粋のラーメンフリーク。
高田馬場「渡なべ」、神保町「神保町 可以」、池袋「六坊担担面」、池袋「極み麺 池袋」の4店舗を経営する他、池袋「瞠」、横浜下永谷「麺匠 るい斗」、横浜下永谷「niるい斗」などプロデュースも多数掛ける。
開業に至るまでの主な経歴
1975年(0歳)
東京都生まれ

1981年 5月(6歳)
幼稚園年長から親の仕事の関係で、マレーシアのクアラルンプールへ渡る。

1985年 8月(10歳)
小学校四年で帰国。

1991年 4月(16歳)
成蹊高校入学

1991年(16歳)
高校一年、雑誌(東京ウォーカー)のラーメン特集を見て食べに行った、渋谷「げんこつ屋」に衝撃を受ける。「こんなに美味しいラーメンがあるのか!」と感激。ラーメンに興味を持ち、食べ歩きを始める。

1992年(17歳)
高校二年、ラーメンを食べ歩いていたら自分でも作ってみたくなり、自宅でラーメンを作り始める。作る際に影響を受けたのは、永福町「大勝軒」。

1994年 3月(18歳)
成蹊高校卒業

1996年 4月(20歳)
明治学院大学経済学部入学

1996年(21歳)
大学一年、バーテンダーのアルバイトを始める。

1997年(22歳)
大学二年、ようやく自分で納得のいくラーメンが作れるようになり、ラーメン店開業を意識し始める。

1999年(24歳)
大学四年、たまたま食べに行った、東海大学前「旭川ラーメン 松楽」店主・松田澄夫氏と仲良くなり、同店のプロデュースを依頼される。

2000年 3月(24歳)
明治学院大学経済学部卒業

2000年 4月~2001年 春(24歳~25歳)
大学生時代からのバーテンダーのアルバイトを続けながら、食べ歩きと自宅でのラーメン試作を繰り返す。 この頃までに食べ歩いたラーメン店は、全国2,000軒以上になる。

2001年(25歳)
同世代のラーメン屋「すっごいよ」(現「あびすけ」)店主の高橋知紀氏と知り合い、大きく刺激を受け、ラーメン店開業を決意する。

2001年 7月(25歳)
「旭川ラーメン 松楽」をリニューアルし、伊勢原「麺や 楽」プロデュース。

2002年 4月(26歳)
越谷「ラーメン横綱」プロデュース。

2002年 4月(26歳)
高田馬場に自身のお店「渡なべ」プロデュース&開店。